山東智威環境保護科技有限公司は2001年に設立され、国有資産監督管理委員会の投資株式を持つハイテク企業です。資本金は1,850万元です。本社は済南ハイテク自由貿易試験区上港新天地広場7号館2号室3階に位置し、1,000平方メートルのオフィススペースと独立した財産権を有しています。生産拠点は山東省祁河祁城大道衛蘇四路の新旧運動エネルギー転換区にあります。敷地面積は80ムー、工場面積は約25,000平方メートルです。オゾン発生器、酸素発生器、水処理、電子製品シリーズの研究開発、販売を手掛けるハイテク企業です。2005年にISO9001品質システム認証を取得し、2009年にはISO9001品質システム認証を取得しました。済南市科学技術局の審査により済南市オゾン工程技術研究センターが設立され、山東大学環境動力学学院と共同でオゾン脱窒と揮発性有機化合物のVOC処理研究センターが設立されました。大型オゾン発生器研究開発技術部門の重点支援企業です。

  山東大学国家石炭汚染削減工学実験室とのオゾン酸化脱硝応用の共同研究開発、山東省超クリーン排出技術連盟との超クリーンNOx排出用オゾンの共同研究開発、VOCs管理に依存し、山東大学の強力な科学技術サポート、産学研協力に支えられています。当社には、長年酸素発生器、オゾン生産と製造、工学応用技術に従事してきた5人の博士と11人のシニアエンジニアを含む30人以上の研究開発人員がいます。

  10年以上の努力を経て、オゾン発生器のコア部品であるチタン放電管は国家発明特許を取得しました。当社は国内数少ないオゾン企業で、放電管技術、連続巻線乾式変圧器技術、電流式IGBT電源技術の研究開発を行っています。"オゾン発生器をリーダーとし、水処理製品を主体とし、多様なハイテク製品開発戦略を駆使し、その強大な実力で、長年の努力を経て、国際的にトップレベルに達し、国内の応用環境と業界のニーズに合った高周波大型オゾン発生器と省エネ酸素マシンを開発しました。

  会社技術スタッフのたゆまぬ努力により、酸素マシンとオゾンによる都市給排水、工業排水、印刷・染色廃水、電気メッキ廃水、石油シアン化物廃水、高塩コークス廃水の処理に対する理解が深まりました。一部の特殊ガスの処理、オゾン脱硫、脱硝については山東理工大学と協力し、大学の技術的優位性を活用して脱硝市場を拡大し、煙霧、PM2.5汚染の制御において企業の責任を引き受けています。

  高周波・高出力オゾン発生器と省エネ酸素発生器は、多数の顧客を抱える自社ブランドを確立しています。当社は、事前相談、システム設計、製品ガイダンスとトレーニング、酸素およびオゾンエンジニアリングのメンテナンスサポートまで、包括的で完璧なソリューションを顧客に提供しています。